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2009年10月 9日

プロジェクターフォグランプの配光

DSC02273.jpg

さて、光軸の調整を終え照射状態の確認を行ないます。先ずは、PIAZZA NERO 88.5型以降に採用されたMiniQuad(ミニクアッド)ヘッドライトのハイビーム照射で辺りの地形を、ざっとご紹介しておきます。

周囲に側溝のある、駐車場の角地。側溝の先には植込みと1.2mほどの石垣があって、その上は草の生えた法面といった感じの地形。

左側の側溝を路肩、植込みや石垣を歩行者等に見立てての撮影です。要は、比較しやすいように、PIAA 2100 イエローレフの配光を確認したのと同じ場所ってことなんですけどね。残念ながら、去年より左の側溝に寄ってしまっています(汗

ロービームでは配光に不満を感じるMiniQuadも、流石に4灯と言うこともあってハイビームだと不満はありません。写真では色合いが分かりにくいかもしれませんが目の前には、イエローバルブによる黄色い世界が広がります。

今回の写真も、カットラインや配光の確認の為に夜景モードで撮影しておりますので、実際に見た感より明るく写っています。あくまでも、参考程度に留めてくださいね。

DSC02279.jpg

こちらが今回取り付けを行ったDLAAプロジェクターフォグランプの照射写真です。
綺麗なカットラインが出ていただけあって、上方への光の漏れはありません。正面の石垣の下部は照らし出していても、それから上は真っ暗。

左の植込みの樹木を見ても、葉の部分は照らさずに根元を一直線に照らしており光軸をきちんと調整すれば、対向車や前走車に迷惑を掛けることは無さそうな感じです。

配光ムラも感じられず、路面を均一に照らし出しています。しかし、写真でも暗く感じてしまうような状態ですが、実際には、もっと暗い印象なんですよ。カットラインが明確な遮光板のついたプロジェクターランプですから、配光されない部分には少しも光が漏れず、本当に真っ暗なので余計に暗く感じてしまうのでしょうね。

fog1.jpg

MiniQuad(ミニクアッド)ヘッドライトのロービームだけでは薄く光が届くだけの左側の植込みや石垣も、DLAAプロジェクターフォグを併用することで、写真では明るく映し出されています。

肉眼で見ると、ほんの少し明るくなった程度ですけど、中央部分と周辺部の明暗の差は、明らかに軽減されているように感じます。さてさて実際に走行して、どうか?

先月最後の日曜日、仕事を終えた夕方から息子を下宿まで送り届けてきました。出発から帰宅までの7時間弱、全行程がライトを点けての夜間走行です。

単独では暗く感じるようなフォグだけに、あまり期待はしていなかったのですが・・・
意外といけるかも。ほんの少しの変化でも、ロービームだけの点灯より確実に走りやすく不安を感じることもありませんでした。

これまでMiniQuadヘッドライトでは光が届かなかった周辺部に向けて、確実に光を照射しているのは確かで、明暗の差が和らぎ路肩など周辺部も見やすくなっています。ってか、DLAAより明るい筈のPIAA 2100を使っていた時よりも良い感じです。

単純に'明るいから見やすい'とは、いかないようです。人の感覚って面白いものですね。そのあたりのお話は、またの機会にゆっくりさせて頂くとして、ひとまずMiniQuad+DLAA プロジェクターフォグの組み合わせで、安心して夜間走行が出来そうです。あまり人にお勧めできるフォグではありませんけどね(笑

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